2005の基本コンセプトとテーマについて
チームの基本コンセプトは、チームロゴでもあるビックリマークの意味を表す「驚きと感動」です。そして、創る努力を惜しまず、精一杯にチャレンジしていこうというのが我がチームです。
2005のテーマは『踊る!PEKING!?』 そう、PEKINGとは大国・中国の首都「北京(BEIJING)」の事です。次期オリンピックの開催地であり、その姿は、躍動的な盛り上がりをみせています。それは、昨年行なわれたアテネオリンピックの閉会式の時、次期開催地の宣伝アピールの催しがありました。それは、中国・北京への誘いでした。映画監督のチャン・イーモウ氏が演出し、映像「踊る北京」が流れる中、聖火台の火が消え、花火が上がり、中国の伝統的舞踊が披露され、4年後の北京へ思いをつないだ、若さと生命力をテーマにした歌と踊りが繰り広げられていました。そんな光景に魅了され、難しい動きや異国的な表現にも挑戦していこうと、今年のYOSAKOIソーランに取り組むチームテーマとして再度思いを寄せ、取り組み始めました。
ところどころに中国っぽさを取り入れ、リズミカル且つ躍動感のある演舞で、若さ溢れるYOSAKOIソーランを目指します。
2005の音楽
今年の曲は、誰もが体を動かしたくなるようなノリノリな現代風のリズムをメインに、所々に入る中国っぽさを表現したメロディーや音も特徴的。実際に馬頭琴を使って音を録りました。曲中にソーラン節をふんだんにアレンジしているのも特徴で、美しいボーカルの歌声と一緒に絶妙な味を出しています。
チームにとって、YOSAKOIの魅力とは?
まず、チームにとって、本祭への参加意義は『挑戦』です。一年、あるいは半年以上かけて、たかだか「4分30秒」の演舞に全てを掛ける・・・。このいたってシンプルさが、最大の魅力です。
このYOSAKOIソーラン祭りは、誰にでも参加が出来る事と、自由な事が大きな魅力であり、それだけにチームみんなで取り組む、創意工夫する楽しさと、成し遂げた時に得れる達成感は言葉では言い表せないほどの喜びと感動があります。ゴールに向かって、自分が出せる、持っている力以上に努力する事、すなわち、懸命に取り組む事が、チームにとって、一人一人にとって『挑戦』であり、その姿を可能にさせてくれているのが、このお祭りの魅力だと思います。
今の時代、世代を超えて色んな職業や事情を持った人々が集まり、「仲間」として皆で何かひとつのものを創り上げる、アナログ的な要素がたくさん詰まった事をつい恥じてしまいがちな中、改めてこのお祭りへの参加を通じて、忘れかけている大切な「何か」を実感させてくれているような気がします。
それともう一つ。「札幌」という北の都の大舞台にたてること。地元の応援を受けながら旅立ち、地域を代表した気分で踊ると言う事にもすごく意味があるし、ましてや、賞を頂いた時には地元地域をあげて喜んでくれる祝ってくれる姿にも、「札幌」で踊るという、YOSAKOIソーランの魅力としてあります。